第七十一回日本の心を学ぶ会

日本と台湾を考える

米中関係が緊張を増しております。
トランプ大統領は台湾の蔡英文総統との電話会談を行いました。中国側は「こざかしい策略である」と反発し「ひとつの中国」原則を守るようにと釘を刺しました。

さらにトランプ政権の国務長官候補であったボルトン元国連大使は「米軍の台湾駐留」を提言する論文を発表し「海洋の自由を守り、一方的な領土の併合を防ぐことはアメリカの核心的利益である」と主張しております。

アメリカはふたたび台湾の地政学的な重要性を認識しつつあるようです。
このことは中国から尖閣諸島や沖縄を狙われている我が国にとっても他人事ではありません。
台湾は中国の覇権主義が猛威を振るう東シナ海と南シナ海の結節点に位置しております。
台湾こそが中国の覇権主義の最前線であり、自由世界を防衛する砦といえます。
日米にとって台湾は、まさに「不沈空母」の役割をになっております。 
しかしアメリカの研究機関は「2020年にはアメリカは台頭する中国から台湾を軍事的に守ることができなくなる」という報告書を発表しており事態はかならずしも楽観的ではありません。

台湾の未来には、台湾の住民2300万人の運命だけでなく、日本を含めたアジア全体そして国際社会の運命がかかっております。

米中の緊張が高まりつつある今こそ、日本と台湾について考えてみたいと思います。

【日時】平成二十九年三月二十六日 午後六時から

【場 所】文京区シビックセンター 会議室2
文京区春日1-16-21 東京メトロ後楽園駅・丸の内線(4a・5番出口)南北線(5番出口)徒歩1分、都営地下鉄春日駅三田線・大江戸線(文京シビックセンター連絡口)徒歩1分、JR総武線水道橋駅(東口)徒歩9分

【講 演】「台湾独立の正義と日本」
講師 四宮正貴先生 四宮政治文化研究所

【司会者】林大悟

【参加費】資料代500円終了後、近隣で懇親会(2千円くらいの予定です)

【連絡先】渡邊昇 090-8770-7395

第七十回日本の心を学ぶ会

「昭和維新運動と現代を考える。」

第七十回の勉強会は二月二十六日に開催されます。

81年前のこの日、青年将校は昭和維新断行を目指して大雪の東京の中で決起しました。
後に226事件と呼ばれるこの事件は、多くの小説や映画の題材となっており事件から81年たった現在でも
関連書籍が出版されるほど関心の高い歴史の転換点となった事件です。

この事件の背景にあったのは大正末期からつづく経済不況でした。
とくに農村の疲弊は激しく身売りの横行や欠食児童の増大は農村出身の兵士と接する青年将校に国家の危機を十分に予感させるものでした。
一方で政財界は腐敗しており汚職と疑獄事件が続発しておりました。
ついに国民の不満は爆発し第一回普通選挙では激しい弾圧があったにもかかわらず無産系候補者8候補が当選しました。

このような国民の困窮と左翼運動の高まりの中で右からの国家革新運動もまた過激化しその矛先は左翼ではなく政財界へと向けられました。

血盟団事件や515事件など226事件とともに昭和維新運動と呼ばれる国家革新運動はこのような時代的背景の中で展開されたものです。
そして226事件の失敗によって昭和維新運動は挫折したといわれております。

しかしながら、昭和維新運動とその挫折は現在の日本に重要な教訓を残したと言えます。
現在の日本も昭和前期と同じく、国民は困窮しており対外的な危機にさらされております。
なによりも国体を否定するような思想は形を変えて現在も存在しております。

こうした現代の問題を考える上で昭和維新運動とその挫折は貴重な教訓になると思われます。

226事件より81年目となる二月二十六日の勉強会では昭和維新運動について考えたいと思います。

(今回の勉強会は文京シビックセンターで開会されます。お間違えないようご注意ください)

【日時】平成二十九年二月二十六日 午後六時から

【場 所】文京区シビックセンター 三階会議室A

文京区春日1-16-21 東京メトロ後楽園駅・丸の内線(4a・5番出口)南北線(5番出口)徒歩1分、都営地下鉄春日駅三田線・大江戸線(文京シビックセンター連絡口)徒歩1分、JR総武線水道橋駅(東口)徒歩9分

【講 演】

「昭和維新運動に学ぶー日本的変革と現代日本」

講師 四宮正貴先生 四宮政治文化研究所

【司会者】林大悟

【参加費】資料代500円終了後、近隣で懇親会(2千円くらいの予定です)

【連絡先】渡邊昇 090-8770-7395

第六十九回日本の心を学ぶ会

対立・闘争が激化する世界情勢と日本の使命―トランプ登場に関連して


新しき年平成二十九年を迎えました。

昨年は、アメリカ大統領選挙におけるトランプ氏の勝利や、イギリスのEU離脱など今後の世界を大きく左右する動きが続きました。

今年も欧州ではドイツやフランスなどで大きな選挙が予定されており、難民問題やEUからの離脱の議論が盛んになりそうです。
さらに選挙の行方によってはEU崩壊が現実となってくる可能性すらあります。

イギリスのEU離脱、「アメリカ第一」を掲げたトランプ氏の勝利は、世界各国が「内向き」になり、それぞれの国家利益 を最優先に考え利害が激突する時代がやってきたということです。

これまでボーダレスやグローバリズムという国境のない一つの市場を目指していた世界は、大きな転換点を迎えたと言えましょう。

つまり我々は「グローバリズムの終焉」に際会しているといえます。
そして世界各国がナショナリズムが勃興する時代になったと言えるのではないでしょうか。

このような国際状況が、我が国の未来に重大な影響を及ぼすことは明らかです。

トランプ氏はTPPの脱退を表明しており、さらに日韓両国からの米軍撤退、日韓両国の核保有容認発言をしております。
さらに中国やロシアは覇権主義を先鋭化させており、我が国の周辺環境は一段と厳しさを増すことになりそうです。

日本は、建国の精神たる「八紘爲宇」、明治天皇の大御心である「四海同胞」の精神を拝しても明らかな通り、言葉の真の意味における「平和国家」であります。

そこで、今回の勉強会では対立が激化する世界情勢の中でのわが日本の使命・行くべき道について考えてみたいと思います。

【日時】平成二十九年一月二十九日 午後六時から

【場 所】文京区民センター 2-B会議室

文京区本郷4-15-14 都営三田線・大江戸線「春日駅A2出口」徒歩2分、東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅4b出口」徒歩5、東京メトロ南北線「後楽園駅6番出口」徒歩5分、JR水道橋駅東口徒歩15分

【講 演】

「対立・闘争が激化する世界情勢と日本の使命-トランプ登場に関連して」

講師 四宮正貴先生 四宮政治文化研究所

【司会者】林大悟

【参加費】資料代500円終了後、近隣で懇親会(3千円くらいの予定です)

【連絡先】渡邊昇 090-8770-7395

第六十八回日本の心を学ぶ会

尊皇思想と維新を考える

明治維新から150年が経過しようとしています。
再来年が明治維新150年という節目の年であり政府も記念事業を検討していると報道されました。
今後、明治維新の意義と精神について取り上げられることが多くなると思われます。

明治維新は、欧米列強によるアジア侵略・植民地化、そしてわが国への軍事力を背景とした開国要求という危機を打開する為に、國體の明徴化即ち天皇を中心とした統一国家建設を目的として断行されました。
しかし、志士たちを國體明徴化即ち維新・倒幕へと動かした思想の淵源はペリー来航よりはるか以前にまでさかのぼります。

江戸時代の初期から国学や崎門学とよばれる「我が国本来の姿」を探求する学問が盛んになりました。
これらの学問は、天皇を中心とした国家こそが我が国本来の姿であるという國體思想・尊皇精神を興起させ、「鎌倉幕府以来700年の武家政権を打倒し、王政復古を実現する」という明治維新の精神へとつながったのです。

國體思想・尊皇精神こそが志士たちの不屈の行動を支えたのであり、明治維新の原動力であったといえます。

明治維新から150年が過ぎようとしている我が国は、幕末と同じく周辺国の脅威にさらされております。
そして敗戦と占領により「我が国本来の姿」も忘れ去られつつあります。
まさに内憂外患交々来たると言った状況です。

今回の勉強会では「我が国本来の姿」を取り戻すため尊皇思想と維新について考えてみたいと思います。

(今回は文京区民センターでの開会となります。文京シビックセンターではありません。お間違えないようご注意ください)

【日時】平成二十八年十一月二十七日 午後六時から

【場 所】文京区民センター 3-B会議室

東京都文京区春日4-15-14 東京メトロ後楽園駅・丸の内線(4a・5番出口)南北線(5番出口)徒歩1分都営地下鉄春日駅三田線・大江戸線(文京シビックセンター連絡口)徒歩1分JR総武線水道橋駅(東口)徒歩9分

【講 演】

「明治維新と靖国神社」

講師 四宮正貴先生 四宮政治文化研究所

【司会者】林大悟

【参加費】資料代500円終了後、近隣で懇親会(3千円くらいの予定です)

【連絡先】渡邊昇 090-8770-7395

第六十七回日本の心を学ぶ会

「愛国運動と愛国心を考える」

最近、自らを保守主義者・愛国者であるという自覚を持つ人が増えているようです。

書店には、日本を賛美する書籍や、それとは逆に中国・韓国を批判する書籍が溢れております。
街頭では運動が活発化しており、毎週のようにデモや街宣が行われております。

一方、こうした運動への批判もまた活発化しております。これらの運動が排外主義であり、人種差別の扇動であるという批判です。その批判の高まりは、「ヘイトスピーチ規制法」として結実し、デモや集会への規制という形で全国に拡大しております。

わが国を侵略せんとする外国勢力、わが国内において反日運動を繰り広げる者どもに対して厳しい糾弾を行うのは当然です。
しかし、そういう運動は、単なる外国人差別の扇動や排外主義ではありません。
国家の独立と尊厳を守り、日本国家の永遠の隆昌と繁栄を実現することこそが保守運動・愛国運動の目的と言えるでしょう。
そしてその根底にあるのは祖国愛であり、尊皇精神であります。

そこで、今回の勉強会では、保守運動・愛国運動の意義と目的、そして運動の原点である祖国愛、さらには、国家とは何か、民族とは何か、ということについて、あらためて考えてみたいと思います。

(今回の勉強会は最終日曜日ではありません。日時をお間違えないようご注意ください)

【日時】平成二十八年十月二十三日 午後六時

【場 所】文京区民シビックセンター 三階会議室A

東京都文京区春日1-16-21 東京メトロ後楽園駅・丸の内線(4a・5番出口)南北線(5番出口)徒歩1分都営地下鉄春日駅三田線・大江戸線(文京シビックセンター連絡口)徒歩1分JR総武線水道橋駅(東口)徒歩9分

【講 演】

「天皇国日本の本質と祖国愛」

講師 四宮正貴先生 四宮政治文化研究所

【司会者】林大悟

【参加費】資料代500円終了後、近隣で懇親会(3千円くらいの予定です)

【連絡先】渡邊昇 090-8770-7395
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