第五十一回日本の心を学ぶ会

演題:日本と朝鮮半島を考える

 今年で朝鮮総連は結成60周年を迎えるようです。

そもそもこの組織の前身である在日本朝鮮人連盟は「解放された独立国民としての襟度をもつべく在日同胞を啓蒙統制する」ことを目的とする、在日朝鮮人の帰国支援、生活相談、朝鮮語講習を行う政治色の薄い組織として結成されました。

 しかし、金天海ら共産党員が加入し組織の実権をにぎると、その性格は極めて左翼色の強いものになり、「在日朝鮮人は日本に定住し革命に参加せよ」「天皇制を打倒し民主政府を樹立せよ!」と呼びかけるなど日本共産党の先兵として各地で、破壊活動、暴動、襲撃事件を起こしました。

 青年隊、自治隊、保安隊などと呼ばれた朝連の実働部隊の過激な活動は日本の安全にとって重大な脅威であると、GHQは認識し、ついに1949年「団体等規制令」に基づき組織の解散を命じられ、幹部たちは公職追放を命じられました。

 朝鮮戦争勃発後は「在日本朝鮮統一民主戦線」「祖国防衛委員会」を結成し北朝鮮を支援するため韓国向けの軍需物資の生産や運搬を妨害し、公的機関への襲撃暴行などを行いました。

朝鮮総連はこのような団体を受け継ぐ形で結成されたものです。そしてこの組織は北朝鮮の指令のもとに活動し、一体であり、常に日本にとって警戒し監視すべき対象の組織でありました。
朝鮮半島は歴史的宿命的に日本の安全に密接にかかわってきました。そこで今回の勉強会では日本と朝鮮半島の関係について考えてみたいと思います。

朝鮮半島は日本にとって大陸の文化の伝わってくる道としての意味と、逆に大陸の勢力が侵略してくる道としての意味がありました。その地政学的重要さは今も昔も変わりません。

白村江の戦いは大陸勢力の伸長を防ぐ目的をもったものであり、日清、日露戦争も同じく大陸勢力の朝鮮半島支配を防ぐ目的をもったものでした。

共産シナの台頭で北東アジアの情勢が変動しつつある現在、日本と朝鮮半島について考えてみたいと思います。

【日 時】平 成27年5月31日(日)午後6時00分より
【場 所】文京シビックセンター 三階 会議室C
※教室が変わるかもしれません。
東京都文京区春日1-16-21 
東京メトロ後楽園駅・丸の内線(4a・5番出口)南北線(5番出口)徒歩1分
都営地下鉄春日駅三田線・大江戸線(文京シビックセンター連絡口)徒歩1分
JR総武線水道橋駅(東口)徒歩9分

【講 演】
「韓国・北朝鮮にいかに対処するべきか―日韓関係史を考える」 四宮正貴先生 四宮政治文化研究所
 せと弘幸先生は現在調整中です。

【司会者】
林大悟

【参加費】
資料代500円終了後、近隣で懇親会(3千円くらいの予定です)

【連絡先】
渡邊昇 090-8770-7395
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