第七十二回 日本の心を学ぶ会のお知らせ

第七十二回 日本の心を学ぶ会

「中国帝国主義と大アジア主義を考える」
4月8日に米中は電話で首脳会談を行いました。
アメリカは、中国が水面下でおこなっている北朝鮮への支援をやめさせることを要請し、韓国に配備したミサイル防衛システムTHAADについて説明したといわれております。
中国外交部はTHAAD配備について「強烈な不満と断固たる反対を宣言する」と強く反発しております。

中国は自らの目指すものを「平和的台頭」と主張しています。
しかし南シナ海では「中国の赤い舌」と呼ばれる領海の拡大を目指しており、とても「平和的台頭」とは言えません。
さらにチベット、ウイグル、南モンゴルなど中国に支配された地域でおこなれていることはまぎれもない植民地政策であり、これらの地域で行われている言語や歴史、宗教など民族的アイデンティテイの抹殺は、教科書問題や靖国参拝などで中国から内政干渉を受けているわが国にとっても無関係ではありません。

さらに中国は、台湾・沖縄への侵略支配を狙っていると考えられます。
中国こそが現代における最大の帝国主義国家であり、現行犯の侵略国家といえます。

そこで今回の勉強会では中国の帝国主義と大アジア主義について考えてみようと思います。

大アジア主義とは西欧列強の帝国主義に対しアジアの諸民族との連帯し解放を目指した近代日本が抱いた理想です。
この理想は必ずしも成功したとはいえません。
その後の日本の歩みは西欧列強の帝国主義と対決し、結果として敗戦に至ったともいえます。

しかしアジアが中国の帝国主義の侵略の危機にさらされている今日、先人たちの理想と挫折を学ぶことは決して無意味ではありません。

今回の勉強会は日本ウイグル協会代表のイリハ・マハムティ先生をお招きしてウイグル問題について、四宮正貴先生には「大アジア主義の今日的意義」という演題で講演していただきます。

みなさんの、ご参加をお待ちしております。
(今回の勉強会はいつもと時間と場所が変わります。午後一時から文京区民センターです。お間違えないようにお願いします)

【日時】平成二十九年四月三十日 午後一時から

【場 所】文京区民センター 3-D会議室
東京都文京区本郷4-15-14営三田線・大江戸線「春日駅A2出口」徒歩2分、東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅4b出口」徒歩5分、東京メトロ南北線「後楽園駅6番出口」徒歩5分、JR水道橋駅東口徒歩15分都バス(都02・都02乙・上69・上60)春日駅徒歩2分

【講 演】
「大アジア主義の今日的意義」 講師 四宮正貴先生 四宮政治文化研究所
「ウイグル問題について」(仮) 講師 イリハム・マハムティ先生

【司会者】林大悟

【参加費】資料代500円終了後、近隣で懇親会(2千円くらいの予定です)

【連絡先】渡邊昇 090-8770-7395
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