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第94回日本の心を学ぶ会

テーマ 『萬葉集』の精神と現代日本

四月一日に新元号が「令和」と発表されました。

日本最古の歌集である『萬葉集』からの出典であり、日本の古典からの引用は二百四十八の元号のなかではじめてです。
安倍首相は記者会見の中で「『萬葉集』は1200年余り前に編纂された日本最古の歌集であるとともに、天皇や皇族、貴族だけでなく、防人や農民まで、幅広い階層の人々が詠んだ歌が収められ、我が国の豊かな国民文化と長い伝統を象徴する国書であります」と説明しました。

『萬葉集』は最古の歌集であるだけでなく、大化の改新、壬申の乱、白村江の戦いという国家的危機そして国家建設の時代の国民精神が歌われた「やまと歌」が集められた歌集です。
そして、日本の変革や危機に際して多くの国民に讀まれてきた歌集であるということも忘れてはなりません。
明治維新の志士たちも『萬葉集』をよく学び、大東亜戦争に出征した兵士たちも『萬葉集』を戦地に持って行ったこともよく知られております。

戦争中、第二の国歌とも呼ばれ親しまれてきた「海行かば」も『萬葉集』に収められている大伴家持の歌です。

さらに明治維新の精神的原動力の一つである国学は『萬葉集』の研究から始まりました。

日本人は危機の中で『萬葉集』の精神に回帰することで自らのアイデンティティを確認してきたといえましょう。
平成最後となる今回の勉強会では『萬葉集』の精神と現代の日本について考えてみたいと思います。

【日 時】平成31年4月28日 午後6時から

【場 所】文京区民センター 2-B
http://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/kumin/shukai/kumincenter.html 文京区本郷4-15-14/03(3814)6731
都営三田線・大江戸線「春日駅A2出口」徒歩2分、東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅4b出口」徒歩5分/東京メトロ南北線「後楽園駅6番出口」徒歩5分、JR水道橋駅東口徒歩15分/都バス(都02・都02乙・上69・上60)春日駅徒歩2分

【演 題】壬申の乱・白村江の戦い・大化の改新と『萬葉集』

【講 師】 四宮正貴氏 四宮政治文化研究所代表

【司会者】林大悟

【参加費】資料代500円終了後、近隣で懇親会(2千円くらいの予定です)

【連絡先】渡邊昇 090-8770-7395
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